夏の風物詩
「あのかた」が我が家に初めて御目もじしたのは
約20年前のこと
「あのかた」は壁にへばりついていて
まだ若かった父の手にあっさり「御用」となって捕まり
外に「ポイ」されたのでした。
そしてをのことが皮切りになったように
「あのかた」
「あいつ」
「あれ」は毎年姿を現すようになったのでございます。
なんのことかって?
「あれ」でんがな。
毛むくじゃらのボディを持った
アシダカ姐さん
あるいは
アシダカ軍曹
そう、アシダカグモですっ
大きさは大人の片手くらいあります。
動きは俊敏です。
蜘蛛の巣は張らないようです。
片手くらいある大きさにインパクトありすぎで
毎回パニックを起こすんですが
その衝撃を知ってもらおうと
フリー素材で写真を探したんですよ←莫迦
ありましたよ、ええ、ありました!
フリー素材でいっぱいアシダカグモの写真を載せているサイトが。
ただそこででっかいアシダカの写真を見ていたら
次第に心が折れました(>_<)
写真を載せるのはやめました。
興味のある方は検索してみてください。
オチのない話になってしまいました(^^ゞ
ちなみに隣のおばちゃんも父のように素手で
アシダカグモを捕まえられるそうです。
私にはとても無理です( ;∀;)